注目の電気自動車の口コミまとめ
日産/新型リーフ
エンジン+ギアボックスの機構には無いリニア感は圧倒的です。
静粛で極めて滑らか。
引用:価格.com
電気自動車といえば日産の新型リーフというように、走行性能に関してはなかなか高評価の口コミが多いようです。エンジンがないことによる静音性の高さ、アクセルを踏み込んでもモーター音よりもロードノイズの方が気になるほどとのことです。しかし、初代のときに不満点が多かったロードノイズも新型ではしっかりと改善されており、かなり静かになっている点もストレス軽減のポイントとなっています。
弱みは、充電の手間とわずらわしさにつきます。普通充電でフル充電するには6kw充電器で約8時間、3kw充電器では16時間かかります。
引用:くるま情報プレミアム
しかし、満足いく走行性能と引き換えに充電時間はやはりネックなようです。どんなに航続距離が伸びても、どんなに走行性能が上がっても実際に一番気になるのはこの充電時間なのかもしれません。ガソリンのときと違い、一回の充電は数分で終わることはまずありません。そのため、急な用事や緊急時代などに対応できるかが心配な部分ではあります。
日産/ノート e-POWER
ワンペダルドライブは足を離すとすぐに減速するので、滑空と減速のコツを掴むのに少し時間がかかるが、停止までブレーキを踏まないで運転できるのは面白いと思った。
引用:価格.com
なかなか賛否両論がありますが、やはり注目すべき点はワンペダルドライブです。電気自動車ならではの、アクセルペダルから足を離した際に強くかかるエネルギー回生により、ペダルを踏み変える必要がなく減速することが可能になっています。ブレーキを踏まなくてもブレーキが掛かるため、長距離の運転の際などは足への疲れを軽減してくれることでしょう。
テスラ/テスラS
ドライバー次第で、高速道路だけでなく、街中でも安全性を向上できる絶対的な加速性能と、 加速性能よりも重要な「思ったように止まれること」に信頼できるブレンボ製ブレーキや、ビルシュタインなどのEVの恩恵受けたそのサスペンションレイアウトの自由さや制御システム
引用:みんカラ
トヨタの新型リーフと同じく注目されているのが、電気高級自動車というべき存在のテスラSです。注目すべきは瞬時に反応する驚異の加速性能や安心できるオートパイロット、そしてエンジンの静音性の高さの評価は頭一つ抜けています。やはり電気自動車を作るために設立された自動車メーカーなだけあり、価格を二の次に最高の電気自動車を制作することに情熱を燃やしているメーカーのようです。
BMW/i3
若干高い着座位置で見晴らし最高な割りには、低い重心とクイックなハンドリング、そしてMスポーツのような足回りでまるでスポーツカーです。
前車のE90 323iを遥かに凌ぐダッシュ力は快感
引用サイト:みんカラ
電気自動車の中では、比較的古い時期に製造された電気自動車にも関わらずスポーツカーのようなハンドリング性能の高さ、運転の快適さはいまだに現役の電気自動車に負けていません。加速力の高さ、小回り性能の高さならBMWのi3が一番と答える人も少なくはないようです。